ピュアティのヘアケア方法について

素髪ケアのメリットとデメリット

2022年8月14日

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

ピュアティでは、電子トリートメントを用いた

完全素髪（すっぴん髪）ケアをおこなっておりますが、

「何もデメリットはないの？」

というご質問も頂く事がございますので、

今回は、素髪ケアのメリットとデメリットを整理して解説させて頂きます。

1- そもそも素髪とは、どのような状態？

「髪質改善」という言葉と同様に、

「素髪」というワードも、業界での定義はございません。

現在での、大きく分けた「素髪」の考え方を３つに分けた解説は、こちらをご参照ください。

３種類の「素髪」の考えかた

ピュアティでは、スタートから最後の仕上げまで、

一貫して、トリートメント剤・スタイリング剤などの

一時的なコーティング剤やオイルなどを一切使用しない素髪。

一時的なツヤや手触りにしない、髪そのものの素材美にこだわった素髪ケアをおこなっております。

2- 素髪ケアのデメリットとメリット

デメリットとメリットをそれぞれにわけてみました。

2-1　デメリット

2-1-1 コーティングケアほどのギラギラのツヤを一時的に出す事はできない。

お肌で例えると、完全にすっぴん状態で何も使用しないので、オイルなどで出すような艶は出せません。

2-1-2 時間がかかる。

髪質によって左右される所ではございますが、

施術時間のみならず、素髪ケアを始められて、生えてくる根元の髪から変わってまいりますので、

毛先まで一気にコーティングしてツヤを瞬時に出す事はできません。

2-1-3 割高である。

素髪ケアで使用する電子トリートメントは、シンプルなのですが徹底的にオーガニックベースに

作られた自然由来の成分が贅沢に使用されているので、どうしてもコストがかかってしまいますので、

一般的なコーティングケア剤と比較いたしますと、割高になってしまいます。

しかし、ダメージなどのお悩みが増えてしまってから、いろんな物に費やすよりも、

そうならないための予防美容としてのヘアケア方法としてご利用頂いております。

2-2 メリット

2-2-1　根本的なダメージケアとなる。

シンプルに今の髪全体の水分量を上げて、今以上にダメージを加速させないようにしながら、
次に生えてくる髪を健康なままに伸ばしていってくれるので、根本的な髪のダメージ回避ができます。

2-2-2　ベタつかない自然な手触りとツヤ

ノンオイルケア、ノンコーテイングケアですので、ベタつきや重さは無く、
髪そのものの状態です。髪が芯から潤った状態になると、最終的には外側のキューティクルが整い髪そのもののツヤとなります。

2-2-3　シンプルなケア方法

３ステップ、４ステップなどのように、たくさんのアイテムやプロダクトを使用する必要がございません。
後から使用するものは、ほとんどが必要なくなります。
シンプルなので、ラクで難しくなく、ご自宅のケアとして使用なさる場合も場所をとりません。

3-　まとめ

取り扱う側といたしましては、髪にとってはメリットだらけではございますが、

デメリットとメリットを平等に３つずつあげてみました。

最終的には、「素髪ケア」という事自体が、今までにない概念の考え方ではございますが、

髪本来の姿のケア方法ととらえて頂ければ幸いです。

いつまでできるかはわからないのですが、現在（2022年８月）の所、

まだ「無料カウンセリング」（３０分〜１時間）をお受けさせて頂いております。

もっと詳しく知りたい方は、せひご活用なさってみてくださいませ。

美髪の毎日を、当たり前の毎日に。

綺麗な髪でお過ごしくださいませ。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

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