髪についてのQ&Aと考え方

綺麗な髪になさっていく時のはじめの一歩

2023年1月16日

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

髪を綺麗にしていこう！と思われた時、まず何から行えば良いかを解説させて頂きます。

1- まずはサロンケアから

髪を綺麗にしていこう！と思われた時、多くの方々が、
ホームケアから変えてみられるのですが、
もし貴女様が、ヘアカラー、縮毛矯正、パーマなどの薬剤メニューを
髪におこなっていらっしゃるならば、
まず注力すべきは、サロンケアです。
（薬剤メニューをおこなってない場合は、ホームケアからになります）

それぐらい、薬剤メニュー１回の影響力は大きいです。
（ホームカラーですと、ダメージの積み重なりです）

サロンケアを薬剤施術時におこなっていらっしゃらない方は、
まずはサロントリートメントをおこなってみましょう。

ただ、これで髪のダメージは無くなわけではございません。

ダメージゼロのお薬はございませんですし、
サロントリートメントもメーカーによって全く違いますので、
サロンさん、担当美容師さんに、どのようなトリートメントかを
おたずねして、通われているサロンのケア方法を理解する事が、
大切です。
（多くの方々が、そんなに違わないと思われていらっしゃいますが、
かなりメーカーによって違います）

2- ホームケアのできる範囲から

毎日の積み重ねであるホームカラーも影響力がございます。

しかし、上記の通り、お薬のちからは大きいので、
まずは、薬剤時のサロンケアです。
その上で、もしホームケアも見直せるとしたら、ベターです。

カラーや縮毛矯正時にサロントリートメントをおこなったら、
ダメージ無くなるか申しますと、
残念ながらダメージゼロにはなりません。

全くいたまないお薬というものは、令和の今でも存在いたしません。

しかし、サロンケア方法によって差は大きいものの、
「ヘアカラーや縮毛矯正をおこなうだけ」よりは、
ダメージは少なく済む事ができます。

ヘアカラーは特にですが、
頻度も多くなれば、髪への影響は大きくなります。

サロンでの施術時はもちろんですが、
ダメージを最小限に抑えた後に、
その後のダメージ進行を遅らせるには、
次にホームケアとなります。
（カラーの色持ちや縮毛矯正の持ちにも影響します）

これも、メーカーによって全く商品が違いますので、
しっかりと選びましょう。
美容室の専売品でもかなり違いが大きいので、
サロンさんや担当美容師さんにもたずねてみましょう。