縮毛矯正

素髪年齢マイナス７歳の髪質改善事例46

2023年1月21日

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

今回は、実際にご利用頂いているお客様の実例を元に解説させて頂きます。

1- 乾燥しやすく広がりやすい髪質のお客様の縮毛矯正

４年以上ご利用頂いているお客様です。（ありがとうございます）

まずは今回の結果からです。

１年ぶりの縮毛矯正となりますが、

乾燥なさりやすく、広がりやすい髪質でいらっしゃいます。

今回ご来店時

たっぷりと保水して、

水分量を上げてからの縮毛矯正の順番が大切です。

アイロン工程も細かく、優しく、繊細に行います。

メンテナンスケア＋上質縮毛矯正
施術後

自然にボリュームダウンもできて、

半年ぐらいはしばらないでお過ごしできると思います。

決してダメージゼロではございませんので、

ケアはしっかりとなさってまいりましょう！

2- 縮毛矯正をなさっているお客様の毛先パーマ

８年以上ご利用頂いているお客様です。（ありがとうございます）

まずは今回の結果からです。

ゆるやかなくせ毛でいらっしゃいますが、

縮毛矯正をおこなっていらっしゃいます。

今回のご来店時

根元のくせ毛は少しでてきておりますが、

まだ縮毛矯正をおこなうほどではございません。

毛先もさほどの乾燥やダメージも少ないため、

通常通りたっぷりと保水させて頂いてから、

やさしく毛先にパーマをおこないます。

メンテナンスケア＋髪にやさしいパーマ
施術後

パーマは、唯一、毛先にお薬を使う薬剤施術ですし、

ダメージを伴わないお薬はございません。

ですので、ピュアティではパーマの方は少なく、

毛先まで元気で健康的な状態でないと、おすすめはいたしませんが、

元気な髪の状態で、直毛を変えてみたい。という時にはよろしいかもしれません。

まとめ

今回は、めずらしくパーマのお客様のご紹介もさせて頂きました。

縮毛矯正もカラーもパーマも、全くいたまないお薬もございませんですし、

完全なダメージゼロにできるケア剤や処理剤もございません。

お薬を使うメニューの時は、いかに最小限のダメージで目的を作れるかが大切です。

そして、今以上にダメージが進行しないためのケアを積み重ねる事。

この２つが、きれいな髪を保つための決め手です。

美髪の毎日を、当たり前の毎日に。

綺麗な髪でお過ごしくださいませ。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

ピュアティがどのような思考の美容室かご興味頂けましたら、

オーナーの考え方にフォーカスしたこちらのHPもご参考になさってくださいませ。