薬剤メニューについて

美容室の代表的メニュー「カット・カラー・縮毛矯正・パーマ」の中で一番の大きな違いのあるメニューとは

2023年2月11日

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

今回は、美容室の代表的メニューといえば何を思いつきますでしょうか？恐らく「カット・カラー・縮毛矯正・パーマ」ではないでしょうか？中には、ヘッドスパやエクステなどの専門店もございますが、一般的な美容室のメニューとして、ここでは考えさせて頂きます。

1- 全てがデザインをつかさどるもの

カット・カラー・縮毛矯正・パーマ。

この４つは、どれも色や形をつかさどるメニューとなります。

カラーの白髪染めや、縮毛矯正でくせ毛を直毛にする点に関しましては、

お悩みの解消の点が大きいですが、

結果的に、白髪が無くなる印象や、くせ毛がなくなるフォルムには、

大きくデザインに影響するのは事実です。

ユーザーの皆様にも、この４つのどれかは

「美容室でおこなうメニュー」と位置づけていらっしゃる方多いと思います。

2- 唯一薬剤を使わないのが「カット」

４つのメニューの中でも、いわずもがなですが唯一お薬を使用しないメニューが「カット」です。

デザインをつかさどる中で、唯一、薬剤ダメージを受けなくて良いのです。

もちろんカットし続けていけば、髪はどんどん短くなってしまいますが、

ダメージをしてしまっても、ダメージの部分をいずれ切り落とせれば、

回復できた。という事になります。

カットは、ヘアスタイルを決めるだけではなく、

改めて考えた頂くと、ダメージを切り落とせる外科的なケアとも言えます。

3- まとめ

カラー・縮毛矯正・パーマは、必ずお薬を使用いたします。

必ずダメージゼロではございません。

ですので、ピュアティではカラー・縮毛矯正・パーマをメインメニューはせずに、

オプションメニューといたしました。

メインメニューは、トリートメントです。

カットに関しましては、「毛先まで綺麗な髪づくり」には必要な施術ですので、

ピュアティのメインメニューには入っております。（カット無しも可能です）。

お薬を使用して髪型を変えよう！と思われた時は、

薬剤のものアリきではなく、薬剤でしかおこなえない事だけでの最低限の活用での施術が、

髪に本当に優しい施術といえます。