当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。
トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。
13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。
髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。
どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。
美容室の薬剤メニューの場合は、特に髪の状態をベストにしないといけません。
その理由に関しまして、解説させていただきます。
1- 一度ダメージした部分は、健康な髪には戻れない。
何度も何度もお伝えさせて頂いておりますが、
髪の毛は、一度ダメージしてしまった部分は、
元のダメージ前の健康な髪に戻る事はできません。
ですので、最大限に今の髪のコンデションで、
ベストな状態にしておかないといけません。
2- 完全ダメージゼロのお薬は無い。
完全にダメージのない、いたまないお薬はございません。
まして、おこなえばおこなうほど「髪が良くなっていく」お薬などもございません。
ピュアティが、カラーや縮毛矯正の前に、必ずトリートメント工程（水分補給）を行うのは、
少しでもダメージを受けてからでは遅いからです。
しかも、髪の毛に限らずですがお肌なども、
「一番最初につけたものが、一番浸透しやすい」です。
この一番最初のモノが「薬剤」なのか「ケア剤」なのかで、
当然、どちらがダメージが大きいかはご想像がつかれると思います。
そして、一度ダメージしてしまった部分は、元の健康毛に戻ることはできません。
となれば、一番最初に髪につけるものは、
ピュアティの場合いかなる時の「ケア剤」からのスタートになりました。
3- まとめ
・髪の毛は一度いたんだら、元に戻ることはできない。
・ダメージゼロのお薬はない。
この２点は、ゆるぎない現実でございます。
メーカーやサロンさんによって、さまざまな考え方や成分は違えど、
この２点だけは変わりません。
それを踏まえて、サロンケア・ホームケアをなさるときに迷われたら、
思い出して頂ければと思います。
美髪の毎日を、当たり前の毎日に。
綺麗な髪でお過ごしくださいませ。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。
ピュアティがどのような思考の美容室かご興味頂けましたら、
オーナーの考え方にフォーカスしたこちらのHPもご参考になさってくださいませ。
ピュアティのヘアケア方法にご興味頂けましたら、
こちらの記事もご確認くださいませ。
髪質改善はどんなものか？トリートメントなのか、縮毛矯正なのか悩まれている方は、
こちらの記事をご参考になさってみてくださいませ。
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たんなんラジオ「きらっとスマイル」出演
第１回「素髪ヘアケアに関して」
第２回 「髪のエイジングケアに関して」
ラインニュース「Hair」掲載