一般的なヘアケア方法について

迫りくるエイジング毛に対して、常にマイナス７歳の髪年齢でいるには。

2022年12月9日

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

今回は、ピュアティのお客様に目標として持って頂きたい「実年齢マイナス７歳」という点に関して解説させて頂きます。

1- 髪年齢は肌年齢の次に強い印象を与えます

何度もこちらでもお伝えさせて頂いておりますが、

人の見た目の印象は、体型や服はどにはもちろん目が行き印象付けになるのですが、

それ以上に、お顔を見ます。お肌を見ます。そして髪を見ます。

ヒトは人とお会いしたときに一番気になるお顔を拝見する時点で、

お顔の肌質を本能的に判断し、

同時に髪がフレームのように視界に入りますので、

髪に目が行き、本能的に髪質を判断いたします。

その時に、お顔の目鼻立ちを確認すると同時に肌質から肌年齢の要素を判断いたします。

当然、髪型や髪色を確認すると同時に髪年齢の要素を判断いたします。

その判断基準が、お肌ならキメの細かさやハリの度合い、

髪でしたら自然な髪本来のツヤです。

その後、声質や実際の言葉選びや話し方や話の内容などの

聴覚情報でさらなる印象づけが左右されます。

しかし、その見た目の視覚情報での印象が全体の印象づけの

なんと５５％の半分以上をしめてしまいます。
（メラビアンの法則でご検索なさってみてください）

ですので、視覚からの印象づけに力を入れて頂きたいのです。

そこの見た目年齢ですと、大きく左右させるのが

お肌の見た目年齢。

その次にくるのが、髪の見た目年齢です。

2- 髪質で勝負。髪型や髪色は、その次です。

皆様の多くは、「若々しい髪型」「若々しい髪の色」と考えがちとなってしまうのですが、

もちろんそこも大切です。

しかし、それ以前に土台となる大切な事は「髪質」です。

どんなに、かっこよいカットやカラーをおこなっっていたとしても、

髪がボロボロでしたら、好印象になる事はございませんですし、

見た目の髪年齢といたしましては、マイナスどころか老けてみられてしまいます。

ですので、ピュアティは「トリートメント」をメインメニューにいたしました。

カットやカラーが他サロンさんでおこなっていらしても、

ピュアティでトリートメントだけは行うという方もいらっしゃいます。

髪年齢の印象が、髪の自然なツヤの土台作りがご理解頂ければ、

そのようなご利用のなさり方も可能でございます。

3- まとめ

ピュアティをご利用のお客様では、

「マイナス７歳では物足りない、できればマイナス１０歳の見た目をキープしたい！」

という印象をめざされる方もいらっしゃいます。

素晴らしいです！

ただ、いきなりマイナス１０歳の印象はハードルが高いので、

どのご年齢になられても、まずは目指せる現実的な印象である、

「実年齢マイナス７歳」を目指して頂ければ嬉しいです。

美髪の毎日を、当たり前の毎日に。

綺麗な髪でお過ごしくださいませ。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

ピュアティがどのような思考の美容室かご興味頂けましたら、

オーナーの考え方にフォーカスしたこちらのHPもご参考になさってくださいませ。