髪についてのQ&Aと考え方

トリートメントストレートなの？

2022年8月31日

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

皆様からのご質問で、「トリートメントストレートなのですか？」

というご質問に関してのご説明をさせて頂きます。

1- トリートメントだけでは、クセは伸びません。

くせ毛の方の仕上がりでは、ブローでクセを伸ばしております。

ピュアティでの髪質改善は、１００％トリートメントですので、

クセは伸びません。

昨今の髪質改善では、

ストリートメントや、

トリートメントストレートなど、

くせ毛のクセを伸ばす印象のモノが多いのですが、

ピュアティ場合は、くせ毛を伸ばす場合は、縮毛矯正が必要となります。

５年間で全国の縮毛矯正の猛者の方々から教わったスキルを活かし、

たっぷりとケアを行うのと平行して、最小限のダメージにおさえながら、

かなり繊細に縮毛矯正を行いますが、縮毛矯正を髪質改善とは呼んでおりません。

2- 薬剤メニューとケアメニューをはっきりわける

薬剤のちからで髪質改善をおこなうパターンや、

「トリートメントのつもりがストレートパーマだった。」などの

業界内でのお客様のお声を、多くうかがう事も多く、

ピュアティでは、「髪質改善＝トリートメント（ケアメニュー）」と定義づけをして、

薬剤メニュー（特に縮毛矯正）を、いっさい髪質改善とは呼んでおりません。

ですので、髪質改善で失敗するという事は起きません。

皆様の混乱が無いように、

クセを伸ばす事＝縮毛矯正と、

髪のコンデションを良くする事＝トリートメント（髪質改善）を、

お悩みとメニューとして、はっきりとわけております。

3- まとめ

業界での「髪質改善」の定義はございません。

決してトリートメントストレートや、

髪質改善縮毛矯正という呼び方がいけないわけではございません。

それぞれのメーカーさんやサロンさんの考え方で、

皆様の髪質が改善されていれば良いです。

ピュアティでは、薬剤とケア剤のメニューをはっきりわけて、

ケア剤メニューのみを髪質改善とさせて頂いております。

美髪の毎日を、当たり前の毎日に。

綺麗な髪でお過ごしくださいませ。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

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