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サロントリートメントを一切なさらず、カラー・縮毛矯正を繰り返すのは、120%ダメージが蓄積されるものとなります。

カラーリング中

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

今回は、薬剤メニュー(カラー・縮毛矯正・パーマ)に関しましてのスタンスを解説させて頂きます。

1- いきなり薬剤ONは、髪につらい。。。


大前提で、いたまないカラー・縮毛矯正・パーマの薬剤は、

存在いたしません。

(100%植物性カラーなどは薬剤ではないので、ここでは除きます)

お薬のパワーの違いはあっても、どんなに弱いお薬でも、

ダメージゼロではないです。

となりますと、よほど髪が元気で健康的な状態での薬剤メニューでない限り、

どんなにお気に入りのヘアスタイルや、

お気に入りのヘアカラーになれたといたしましても、

結果、髪の毛がボロボロでは、ご満足は難しいと感じます。
(どんなに髪の中身が傷んでいても、仕上げで綺麗にする事は可能です)


2- 最初に最大限に髪の毛をな状態にしておくのが大切


サロントリートメントでも、後から行うものが多いですが、

髪は一度いたんだ場所は、元の健康な髪には二度と戻れません。
(頭皮から新しく元気に生えてきてくれる髪は、平均1ヶ月に1cmだけです)

ですので、「いきなりお薬ON!」ではなく、

お薬の前に髪を現状でできるベストな状態になっていなければなりません。

前処理をおこなうサロンも増えておりますが、

前処理程度ではなく、とことんできること全てをお薬の前に行うべきです。

一度、ダメージしたら決してもとにはもどれませんので。

3- まとめ


・ダメージゼロのお薬はない。

・一度ダメージした髪は、元のダメージ前の髪には戻れない。

この2つだけは、どんな時でも何かを髪に行う際には、覚えておいてください。

ピュアティでは、薬剤前に、しっかりたっぷりと髪の芯まで保湿を行いダメージから耐えられる状態になさってから、お薬をONいたします。それでも完全にダメージゼロではございませんが、最後に仕上げまで、何も表面的に使用しないでツヤが出せる理由は、たっぷりと水分量を上げて、髪が事前にダメージしづらいくらいになります。


薬剤選定同様に、薬剤前のケアがとてつもなく大切になります。

美髪の毎日を、当たり前の毎日に。

綺麗な髪でお過ごしくださいませ。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

髪のいたみやエイジングケアに特化した美容室ピュアティです。50代の方々中心に喜ばれてます。

どのような思考の美容室かご興味頂けましたら、

オーナーの考え方にフォーカスしたこちらのHPもご参考になさってくださいませ。

ピュアティのヘアケア方法にご興味頂けましたら、

こちらの記事もご確認くださいませ。

髪質改善はどんなものか?トリートメントなのか、縮毛矯正なのか悩まれている方は、

こちらの記事をご参考になさってみてくださいませ。

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第1回「素髪ヘアケアに関して」



第2回 「髪のエイジングケアに関して」

ラインニュース「Hair」掲載

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