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トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。
13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。
髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。
どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。
今回は、ヘアケアはスキンケアのように考えるとわかりやすい
という事に関しての解説をさせて頂きます。
1- ヘアケアとスキンケアは類似しています
髪とお肌は外側の身体の一部として、
とても似ております。
（実際、「毛髪もしくは体毛は皮膚が進化したもの」と定義されています。）
しかし唯一、大きな違いといたしましては、
髪＝生きてない細胞、肌＝生きている細胞。
この違いだけです。
ケア方法といたしましては、
同じように考えてもよろしいと思います。
2- 迷ったらお肌に置き換えて考えましょう
シャンプー＝洗顔料、と考えますと、
トリートメント＝美容液、と考えたい所ではございますが、
髪のトリートメントの場合の多くは、コーティング類の物が多く、
トリートメント＝ファンデーション、と考える方が近いです。
ですので、ずっとトリートメントのコーティングが残っている状態というのは、
ファンデーションを乗せ続けている状態に近いという事になりますので、
髪にとってあまりベストとも言い切れません。
素肌同様に、素髪が理想です。
それには正しいヘアケア方法です。
お肌同様に、髪にも保湿が大切です。それには化粧水なのですが、
ほとんどのヘアケアに髪の化粧水がございません。
オイル（油）は水分量を上げてからです。
水分量を直接上げれるのは、良質な水分そのものです。
3- まとめ
今までも何度かスキンケアに置き換えて
解説させて頂いた投稿もございましたが、
改めてスキンケアに例えて解説させて頂きました。
「髪にとって今これは必要なものなのか？」
と、迷われた時は、スキンケアに置き換えて考えられてみてください。
ご判断がなさりやすいと思います。
美髪の毎日を、当たり前の毎日に。
綺麗な髪でお過ごしくださいませ。
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ヘアケアに特化した美容室ピュアティです。さいたま市見沼区でエイジングケアのトリートメントサロンをおこなっております。
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ピュアティのヘアケア方法にご興味頂けましたら、
こちらの記事もご確認くださいませ。
髪質改善はどんなものか？トリートメントなのか、縮毛矯正なのか悩まれている方は、
こちらの記事をご参考になさってみてくださいませ。
メディア実績
たんなんラジオ「きらっとスマイル」出演
第１回「素髪ヘアケアに関して」
第２回 「髪のエイジングケアに関して」
ラインニュース「Hair」掲載