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「乾かすだけで終わりたい」というご希望にエイジング毛(加齢毛)の方に縮毛矯正が必要になってくる理由

アイロン

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

多くの皆様のご希望で、「乾かすだけで終わりだと嬉しい」というご希望を多く頂きます。
その場合、「なぜ縮毛矯正が必要なのか?」に関しまして解説させて頂きます。

1- エイジング毛での変化で代表的な変化はうねりやクセ。


加齢による髪の毛の変化のひとつで「髪が細くなる」現象がございます。

細くなると、毛根で今までのタンパク質の配列が維持すづらくなり、いびつになります。

細くなると、乾燥しやすくなります。

乾燥しやすくなると、うねりやよじれが出やすくなります。

乾燥すればするほど、髪は固くなり広がりやすくなりますので、保湿は大切です。

それ以前に、

タンパク質の配列が変わったり、いびつになる=くせ毛になる。という事になります。

ですので、

直毛の方々でも、あっという間にくせ毛に変化してしまった方は、

今、貴女様が想像なさっている以上に多いです。


中には、ご自身では直毛からくせ毛に変化なさった事に気づかない方もいらっしゃいます。

まさに「乾かしただけで、ストンと収まる」という事が起きない場合は、

残念ながらくせ毛という事になります。

2- 2022年現在でも、くせ毛の方が乾かしただけでサラサラ直毛に収まるのは「縮毛矯正」のみ


くせ毛のクセを伸ばすには、ドライヤーでのブローや

ストレートアイロンでクセを伸ばす方法がございます。

美容室の仕上げでもおこなわれる事が多いと思います。

一時的に直毛になります。

しかし、これらは、汗をかかれたり、雨に濡れたり、湿気が多いでけでも、

クセが出てきてしまいます。
水分を含む事によって本来のタンパク質の配列に髪の毛は戻ろうとしてしまいます


髪が濡れても、湿気があっても、汗をかかれても、クセが戻らないで済むには、

現在でも「縮毛矯正」の一択です。


多くのくせ毛の方々が、

「乾かしただけで終わり(直毛でサラサラ)にしたい。」

という場合は、縮毛矯正が必須となります。
トリートメントでクセが伸びる事はございません

3- まとめ


エイジング毛への変化で、皆様が必ずくせ毛になってしまうわけではございませんが、

多くの方々の変化でみられる現象です。


その唯一の策となる縮毛矯正は、お薬と熱で大きなダメージを受けやすい施術です。

そして、エイジング毛の多くの方々が、白髪染めをおこなっていらっしゃいます。

当然、ダブルダメージとなります。

そこで、どれだけ薬剤ダメージをおさえた施術を行えるか

という事が大きく髪年齢に影響を与えます。

ですので、縮毛矯正を行う際は、

ぜひご担当の美容師さんとしっかりとご相談なさってくださいませ。

美髪の毎日を、当たり前の毎日に。

綺麗な髪でお過ごしくださいませ。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。


縮毛矯正を髪にやさしくおこなっている美容室ピュアティです。埼玉のエイジングケアサロンです。

ピュアティがどのような思考の美容室かご興味頂けましたら、

オーナーの考え方にフォーカスしたこちらのHPもご参考になさってくださいませ。

ピュアティのヘアケア方法にご興味頂けましたら、

こちらの記事もご確認くださいませ。

髪質改善はどんなものか?トリートメントなのか、縮毛矯正なのか悩まれている方は、

こちらの記事をご参考になさってみてくださいませ。

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たんなんラジオ「きらっとスマイル」出演
第1回「素髪ヘアケアに関して」



第2回 「髪のエイジングケアに関して」

ラインニュース「Hair」掲載

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