縮毛矯正について

縮毛矯正の価格の違い　

2021年10月24日

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

今回は、縮毛矯正のお値段の違いについて解説させて頂きます。

・場所や設備や道具類の違い

これは縮毛矯正に限らずですが、

お店の場所によってテナント費が違うための価格の違いがでます。

縮毛矯正の種類によっては、通常以外の機械や設備を使用する方法もございます。

その費用がかかる場合もございます。

アイロンやブラシなど特殊なものや専用のものなど道具類が違う場合にも

価格の違いが出る事がございます。

・薬剤や処理剤の違い

縮毛矯正のお薬や、工程の中で使用する処理剤によって、

価格の違いにもなります。
※お薬や処理剤については、こちらの記事をご参照ください

「薬剤について」

縮毛矯正の大切な工程のひとつ「薬剤選定」

「処理剤について」

縮毛矯正の大切な工程のひとつ「処理工程」

これらは原材料になりますので、価格の違いには大きく左右されやすくなります。

・工程時間の違い

工程時間によっての価格違いがある場合もございます。

一般的に縮毛矯正にかかる時間は、２時間半〜３時間半と言われております。

上手に早い事が一番の理想ですが、

施術工程によっては、どうしても手間ひまをかけるとお時間がかかってしまう事もございます。

その場合、一日にお受けできるお客様の人数に限界が出てきますので、価格に違いが出る事がございます。

・技術力の違い

こちらも縮毛矯正だけではございませんが、

そのサロンさんや、担当美容師による技術力の違いによって価格が違う場合がございます。

縮毛矯正は特に、経験値やスキルや考え方によって

大きく結果の差が出るので、重要ではございますが、

ご提供側の価値によりますので、平均価格というのはございません。

・まとめ

様々な要因での縮毛矯正の価格の差となってきます。

全国的には、１万円〜１０万円とかかなり幅があるようですが、

様々な要因が加味されての違いとなります。

なぜ安いのか、高いのかを、

気になられる場合は、直接担当サロンさんに伺ってみるとよいと思います。

ピュアティの場合は、薬剤の種類によって違いはございます。

酸性矯正の場合は、￥２５０００＋税

アルカリ縮毛矯正は、￥３３０００＋税

となっております。お時間は、４時間〜５時間とお考えください。

今回の解説の内容と照らし合わせますと、

テナント費は抑えられましたが、

薬剤・処理剤・ケア剤・道具類や工程時間などにコストをかけてございます。

技術力に関しましては、オーナーが約５年間をかけて全国の縮毛矯正の名士の講習を受け、

それを精密に体系化した形でご提供させて頂いております。

しかしこればかりは、数値で表せないので、ご体験してくださいませ。

サロンさんによって、いろんな内容を含めた価格の違いがございますが、

ご自身に合ったご納得のいかれる内容と価格であれば、

一度はトライされて、結果を確かめられてみてもよろしいと思います。

ご自身に合った縮毛矯正のサロンさんが見つかる事をお祈りいたします。