縮毛矯正について

縮毛矯正の持ちと持続性

2021年11月6日

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

今回は、縮毛矯正のもちと持続性について解説させて頂きます。

・縮毛矯正をおこなった部分は半永久ストレート

基本的に縮毛矯正をおこなった部分（お薬をつけた部分）は、

施術後は、半永久的にストレートです。

しかし、お薬が弱すぎた場合や効きがあまかった場合は、

翌日のシャンプー後から癖が戻る場合がございます。

その場合は、施術をおこなった美容室でやり直しをして頂きましょう。

おおよそ１〜２週間以内に問い合わせると、直して頂ける所が多いです。

しばらく経ってから、縮毛矯正をおこなった部分が、

うねりや曲がりが出てきた場合は、アフターケアに問題がある場合がございます。

・アフターケアが綺麗なストレートを保つ左右する

ご利用になっているシャンプーが強い場合（洗浄力など）や

ケア剤のコーティング力などが強い場合など、

髪の水分量を奪われダメージが加速する事もございます。

この場合は、癖が戻っているのではなく、

ダメージが進んで広がりやパサつきになっている状態です。

その場合、そのダメージした縮毛矯正部分に再び縮毛矯正をおこなうのは、

とても髪に負担になります。（ピュアティではおこないません）

ダメージしたら修正不可能ですので、持ちを良くするためにも、

アフターケアはしっかりとおこなってあげましょう。

アフターケアについての記事はこちらです

縮毛矯正後のアフターケア

・根元の癖がどれぐらい伸びてくると気になるかはご自身次第

根元のご自身の髪は癖毛として伸びてきます（約１ヶ月に１cm）。

伸びてくるご自身の髪まで直毛にする事は、縮毛矯正では不可能となります。

新しく伸びている地毛の癖に関しては、縮毛矯正がとれているのではなく、

ご自身の本来のクセとなります。

このクセの伸びてきた根元の長さをどれぐらいで気になられるかは

ご自身次第となります。

ピュアティのお客様の場合は、平均すると半年ペースの方が多いです。

縮毛矯正の頻度

・まとめ

縮毛矯正の後に、「クセが戻ったきた」と感じられる場合は、

「どの時期でどの箇所に」クセが出てきているのかを、

確認して頂けると良いと思います。

施術後の最初のシャンプー後なのか、

しばらく経ってから全体的なのか、

１ヶ月以上経ってから根元の１cm以上なのか、

それによって原因が違ってまいります。

髪のコンディションを含めて縮毛矯正の持ちを良い状態にするためにも、

アフターケアでいたわってあげてくださいませ。

綺麗な髪でお過ごしくださいませ。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

ピュアティのヘアケア方法にご興味ある方は、
こちらの記事もご確認くださいませ。