当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。
トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。
13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。
髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。
どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。
こんにちは、ピュアティの伊藤です。
今回は、「トリートメントで髪のクセは真っ直ぐにはなりません」
という解説をさせて頂きます。
・トリートメントでクセは伸びる事はない
過去にこのような記事を書かせて頂きましたが、
ピュアティでは、
クセを直毛にするのは、縮毛矯正。
髪のダメージをなるべく回避する、健康な状態を維持するのは、トリートメント。
と、はっきり線引させて頂いております。
トリートメントで、「クセが伸びる」という事はございません。
・仕上げでクセのままの仕上げか、クセを伸ばすかは、ご自身の自由
ピュアティでは、ストレートアイロン仕上げは行わないですが、
（コテ巻きは行うこともございます）
ブロー仕上げは行います。
ただし、「乾かしただけ」の状態を知りたい。という方は、
ハンドドライのみでの仕上げも行います。
初回は、特にでございますが、
「ブロードライでクセを伸ばす」
か
「ハンドドライでクセを伸ばさない」
どちらかのご希望をおっしゃってくださいませ。
クセが伸びてツヤが出るのは、ブロー仕上げですから、
ブローを希望なさる方が多いので、
どうしてもビフォー・アフターでは、
ブロー仕上げが９割以上の方々になります。
確かにツヤで映えます。
しかし、「ツヤが出て真っ直ぐになる」のが全ての正解だとは思いません。
クセのままでツヤがなくても、ご自身でご自身のクセを許容されるのであれば、
それは個性となります。
その場合は、ハンドドライ仕上げでよろしいと思います。
大切なので繰り返しますが、
「トリートメントで、クセは伸びません」
・まとめ
トリートメントで「クセが伸びる」という事はございません。
もしクセが伸びるとしたら、少量でも薬剤が入ってなければ不可能です。
それでご自身の髪の調子が良いのなら、良いのですが、
逆にダメージを受けてしまったとしたら、
クセを伸ばさない純粋なトリートメントを試されて、
髪が丈夫な状態を作り上げてから縮毛矯正を行う事を順番をオススメいたします。
綺麗な髪でお過ごしくださいませ。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。
くせ毛やダメージに特化したさいたま市見沼区の美容室ピュアティです。
ピュアティは女性専用美容室です。
不定休となっております（お気軽にお問い合わせください）。
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