カラー

毎日がラクな美髪施術事例と解説20

2022年8月28日

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

1- ダメージを受けやすい髪質でいらっしゃるからこそ素髪ケアのお客様

９年以上ご利用頂いているお客様です（ありがとうございます）。

子育て中でお忙しく、間はあいてしまわれますが、

今回は、まとまったお時間が作られたそうですので、

２年以上ぶりの縮毛矯正となりました。

今回、ご来店時

大きなゆるめのクセではございますが、乾燥しやすく、

縮毛矯正のお薬をやさしめに調整を行わないと、そのままダメージとなってしまいます。

毛先のクセは、逆に残して自然な仕上がりをねらいます。

たっぷり保水しながら、やさしく縮毛矯正をおこないます。

メンテナンスケア＋上質縮毛矯正
施術後

毛先は、あえてクセを残したカタチですので、自然です。

縮毛矯正直後感は無いですね。

しばらくラクですね、子育てがんばってくださいませ。

2- 髪の多いバッサリカットのお客様

５年以上ご利用頂いているお客様です（ありがとうございます）。

縮毛矯正をなさりたい所ですが、

カラーの方が優先という事で、今回はカラーです。

カットは、ばっさりとボブになさりたいそうでして、

広がりが心配な所ですが、可能な限りで　ばっさりとボブを狙います。

今回、ご来店時

たっぷり保湿・保水させて頂いてから、カットとカラーです。

メンテナンスケア＋ツヤ髪カラー
施術後

クセはブローで伸ばしておりますが、アイロンは不使用です。

トリートメント、スタイリング剤もいつも通り無しの仕上がりです。

ブローが大変でしたら、縮毛矯正をかけましょう！

乾かす時間は、半減できますね。

3- まとめ

今回は、髪の多めのお客様でした。

クセの広がりには、縮毛矯正が必要にはなりますが、

乾燥での広がりでしたら、髪の水分量をしっかりと上げるだけで、

扱いやすくなります。

お薬で髪をよくするのではなく、

基礎化粧的に髪の中を土台として整えてから、薬剤メニューを行なうだけで、

同じ縮毛矯正でも全く別の結果となります。

お肌だけでなく、髪も基礎づくりがとても大切です。

美髪の毎日を、当たり前の毎日に。

綺麗な髪でお過ごしくださいませ。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

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