当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。
トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。
13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。
髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。
どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。
少し強いタイトルになってしまいましたが、
トリートメントで髪 のダメージが治らない理由を解説させていただきます。
1- そもそも髪は生きていない
これも何度も投稿でお伝えさせて頂いておりますが、
髪の毛（頭皮から生えている毛髪部分）は、生きている細胞ではございません。
頭皮の中の毛穴の底にある毛根（ここは生きている細胞です）で作られて、
頭皮の外に押し出されただけの細胞です。
仮に生きている細胞でしたら、皆様は、カットで激痛が起きて毛先から流血が起きます。
そして、アイロンでは激熱で髪に火傷が起きます。
それらの事を一切に感じず起こらなという事は、生きてい細胞ではないからです。
そして、生きてない細胞＝よみがえれない。
とい結論となります。
ピュアティは、トリートメントサロンでございますが、
当店のトリートメントをもったとしても、
一度ダメージを受けてしまった髪の毛を蘇らす事は不可能です。
2- タンパク質は穴埋めにしかならない
タンパク質（アミノ酸）配合のトリートメント剤をよく聞きますが、
どんなにタンパク質を埋め込んで浸透できたといたしましても、
穴埋めまでで、残念ながら髪の修復や修繕などをおこなう事はできません。
ピュアティの場合、タンパク質は一体化できなくても、
水分はしっかりと吸収して、髪の柔らかさや扱いやすさにつなげると考えます。
ですので、「髪を皮膜させない」という考えもございますが、
良質な水分で髪の中の水分量を上げて丈夫にするすっぴん髪の考え方となります。
3- まとめ
蘇らないからこそ、
「いかにダメージを少なく、１ヶ月の１cmの髪の毛を伸ばして行くことができるか
という事が、唯一の美髪への方法となります。
ぜひ毎日の生活の中で、意識をして頂けると幸いです。
美髪の毎日を、当たり前の毎日に。
綺麗な髪でお過ごしくださいませ。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。
ピュアティのヘアケア方法にご興味ある方は、
こちらの記事もご確認くださいませ。
いったい髪質改善はどんなものか？トリートメントなのか、縮毛矯正なのか悩まれている方は、
こちらの記事をご参考になさってみてくださいませ。
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