一般的なヘアケア方法について

知らないうちに損する髪にとっての悪い習慣３選

2022年10月9日

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

今回は、ついつい習慣化されてしまう髪にとっての

よろしくない習慣を解説させていただきます。

1- 嗜好物を多く摂る

ジャンクフードや揚げ物やお菓子類などの脂質と糖質の塊のようなものや、

たばこやお酒などの血管や内蔵にダメージを与えてしまうものなどが、

やはり、元気な髪を生やすには、大きく阻害をしてしまいます。

髪だけの話ではございませんが、

人は食べるモノによって、身体の細胞の全てが作られているので、

髪の毛も当然そうなります。

その原材料となる食物に栄養素が少なければ、

当然、栄養不足の髪の毛しか作られなくなってしまいます。

むしろ、それでも作られればまだ良いのかもしれません。

髪の毛は最悪、無くても人は生きていけます。

体内の内蔵は、働かなくては生きていけません。

つまり、髪の毛に食物の栄養がまわるのは一番最後の方になります。

食物の量よりも、栄養を多く摂る事は大切になります。

具体的には、タンパク質・食物繊維・ミネラルなどです。

2-ストレスを溜め込む

メンタル面が、今現在に生えている髪の毛のツヤなどに

すぐさま影響するわけではございません。

なぜなら、今生えている髪は、１ヶ月に１cm生えてきた結果の現在の髪ですので、

長さによって、ご自身のどれぐらい前の体内の調子の良さの結果という事が、

おわかりになられると思います。

ですので、今メンタル面に気をつけられて、髪の毛の結果につながってこられるのは、

半年で根本の６〜７cmです。

ストレスは、この現代生活でゼロにはできません。

上手くつきあっていく事が大切です。

ご自身なりの解消法や付き合い方を、見つけてくだされば幸いです。

3- 睡眠不足

これに関しましては、私（オーナー）自身も説得力はございませんが、

睡眠時に副交感神経が働いて、リラックス状態を作り、毛根の毛母細胞の働きが活発になり、

毛髪が生成されます。

美容のゴールデンタイムと言われる10時〜２時には、特にエビデンスはございませんが、

より良いのは、昔から言われている通りに、

「早寝早起き」で、ご自身に合った適正な睡眠時間をとる事です。
（適正は睡眠時間には個人差がございます）

4- まとめ

前述させて頂いたもの全て、

私が言うまでもなく、一般的に言われる事ですが、

頭皮の中で髪はつくられて生えてくるので、

やはり身体の健康状態で左右されることは否めません。

髪のためだけではなく、

ご自身のお身体が元気でいらっしゃる結果で、

髪も元気に綺麗な髪になれる。

という状態が理想でございます。