当店のこだわり

マンツーマンのメリットとデメリット

2023年2月16日

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

今回は、完全マンツーマン施術体制でのメリットとデメリットに関しまして、解説させて頂きます。
貴女が美容室のサービスに関しまして、「どこを一番重要となさるか」という視点でお読み頂ければご参考になると思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

1- 完全マンツーマン施術のデメリット

マンツーマン施術体制のデメリットをお伝えいたします。

1-1 予約が取りにくい

これは、一番のマンツーマン体制のデメリットかもしれません。

当然の結果となってしまうのですが、一日にお受けできる人数が限られてしまいます。

お待たせしないためには、お一人のお客様がしっかり終わってから、片付けながら消毒を済ませて、

しっかりとご用意させて頂いてお迎えさせて頂くと、複数担当させて頂く体系と比べると、

半分以下のお客様しかお受けできなくなってしまいます。
（ピュアティですと、１技術者で一日に３名となります）

1-2 いろんな美容師に接する事ができない

アシスタントさんも含め、いろんなタイプの美容師さんと接したい方には、

マンツーマンですとお一人の美容師が最初〜最後まで担当ですので、

いろんな美容師さんに接してみたい方には、少しつまらなさを感じられてしまうかもしれません。

1-3 施術時間がかかる

これも、マンツーマンですと仕方ない事なのですが、

アシスタントと一緒にカラーや矯正などの薬剤塗布や、アイロンやドライ工程を、

２人でお一人の貴女の髪の工程をさせて頂く事によって、

1.5倍ぐらい早く施術を行う事ができますが、

やはりそこを最初〜最後まで一人で行うので、どうしてもお時間はかかってします。

お急ぎや飛び込みの方々には、ほぼご対応ができません。

1-4 少し割高になる

お受けできる人数の制限がでるので、どうしてもしっかりとお時間もかけさせて頂く分、

アシスタント制の複数施術型のサロンさんと比べると、平均すると割高になってしまいます。

2- 完全マンーマン施術のメリット

デメリットと反対の見方にはなりますが、まとめてみましまた。

2-1 　施術者がコロコロ変わる事は無い

当然ではございますが、最初にしっかりとカウンセリングをおこなえれば、

最後まで同じ担当ですので、

再び同じ説明や、人が変わる度の説明や緊張感などは、当然不要となります。

2-2 　待ち時間が無い

しっかりとお一人が終わってから、次のお客様をご案内させて頂くので、

他のお客様と同時進行させて頂くと、途中でお待たせしてしまう事もございますが、

完全マンツーマンですと、薬剤の置き時間以外の待ち時間はございません。

2-3 手技が変わらない安心感

これも当然でございますが、施術者の手が変わらないですし、

二人で貴女の髪を右左半々に施術をおこなったり、前後で施術することもございませんので、

技術ムラが起きにくいです。

3- まとめ

ピュアティでもおこなっている完全マンツーマン体制での施術のデメリットとメリットを解説させて頂きました。

いろんな美容師さんに接して華やかな雰囲気の方がご自身に向いていましたら、

複数担当制の美容室だと思いますし、

ゆったりと落ち着いた雰囲気でしっかりと

最初〜最後まで同じ美容師さんに担当して頂いたいようでしたら、

マンツーマン体制の個人店やシェアサロンや小規模サロンさんかもしれません。

どちらが正解ではなく、ご自身に向いている方が正解です。

ピュアティは完全マンツーマン体制です。

美髪の毎日を、当たり前の毎日に。

綺麗な髪でお過ごしくださいませ。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

ピュアティがどのような思考の美容室かご興味頂けましたら、

オーナーの考え方にフォーカスしたこちらのHPもご参考になさってくださいませ。