カラー

髪を常にほめられる日常

2021年11月3日

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

今回は、お仕事場で常に褒められる事が多くなったお客様のご紹介です。

・このスタイルが一番ほめられた

「髪型にあってる」という言葉は、よく聞かれる事がございますが、

３０代以上の方々にとっては、半分以上は「髪質」という条件がともなってです。

どんなに綺麗にかっこよく「カット」をおこなえていたとしても、

髪がボロボロでツヤもなかったら、おそらくほめられる事は少ないと思います。

でも、ほとんどの方々は、「髪型」が似合っているという感覚が多いです。

・髪型よりも髪質

髪がたをつくるためのカットはとても大切です。長さや形をつくるための基礎つくりです。

しかし、髪自体の本当のベースを作っているのは「髪質」です。

人は「髪の長さ」にもちろん目がいきますが、それ以上に本能的に感じ取るのが「髪のツヤ」です。

私（オーナー）自身も、カットはしないでケアしながら縮毛矯正をおこなっただけで、

お客様に「髪型変えたの？」とおたずねされた事もございます。

カットはしてないので、長さは変わらなくても、

クセのうねりがとれて髪の表面が整って、ボリュームも落ち着いて、

保湿された状態でツヤが出たから、「髪型が変わった？」と感じる事が多いのです。

・ほめられるという事は基準

今回のお客様も、ボブになられてから、

お仕事場で「髪型をほめられる」とおっしゃって頂けます。

クセも強くなってきていらっしゃいますが、

ヘアケアをしっかりとコツコツ積み重ねていらっしゃいます。

今回ご来店時

メンテナンスケア＋ツヤ髪カラー
施術後

・まとめ

「髪型似合うね」「髪型変えたね」など言われる事が多いと思いますが、

「髪質似合うね」「ツヤを変えたね」などを言われるような事はまずありえないと思います。

ですが、人は総称して髪の長さと同じまたはそれ以上に、

ボリュームやツヤに目がいっています。むしろそれが大きく印象を左右させています。

「髪型」のことを言われたら、同時に「髪質」の事も言われていると思ってください。

髪質が変われば、できる髪型の幅も自然と広がっていきます。

綺麗な髪でお過ごしくださいませ。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

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