カラー

白髪染め＋縮毛矯正＋エイジング毛へのエジングケア

2021年10月16日

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

こんにちは、ピュアティの伊藤です。

今回も髪の綺麗を保ててるお客様のご紹介です。

・髪は劣化に向かう

このブログでも何度もお伝えさせて頂いておりますが、

髪は、お肌や他の身体の細胞と同じように、弱くなってまいります。

髪は、他細胞のように、

残念ながら元気になったり、蘇ったりができません（新しく生えてくる髪を除く）。

それは、髪が（爪も）体内で作られて、

「押し出された結果だけの細胞」だからです。

そして、髪は爪以上に、体内の（身体の）健康状態の作り出した結果が残り続けます。

たとえ身体が元気であっても、年々ご年齢を重ねてまいります。

代謝量・水分量・保湿力など、少しずつ低下していきます。

その低下率を、いかに遅らせるかという事が、エイジングケアとなります。

・毎月ヘアカラーの負担

平均して、３０代後半から白髪の量が気になる方が増えてきます。

そこから白髪染めをどのタイミングから行うかは、

白髪量や目立つ箇所などの、

ご自身の気になる度合いになります。

増えれば増えるほど、やはり気になり度合いは高まるので、

白髪染めの頻度が上がり、毎月〜４０日ペースでの方が多いです。

ピュアティの場合は、もちろん根元のリタッチカラーのみなのですが、

トリートメントケアを行いながらでも、

完全なダメージゼロの薬剤はございません。

いかに最小限のダメージになる工程や処方でヘアカラーを行えるかで、

毎月のヘアカラーの蓄積結果による髪全体の状態は変わってきます。

・エイジング毛＋毎月ヘアカラー＋縮毛矯正の状態からの美髪

長くピュアティをご利用頂いてくださっているお客様でございます。

今回ご来店時。

ご自身でも「年々髪が弱くなってきている。。」とおっしゃっていらっしゃいます。

毎月カラーはもちろん、年１回も縮毛矯正も行っていらっしゃいます。

今回は、いつも通りにヘアカラーです。

施術後。

・まとめ

２０代で髪に行える事と、

４０代で髪に行える事は、明らかに違います。
（稀にさほど変わらない方もいらっしゃいます）

お肌が変わらない事が無いように、

髪も変わらない事は、ほぼありません。

しかし、エイジング毛になるほど、

行うダメージ原因（ヘアカラー・縮毛矯正など）が反比例して増えます。

その中で、どのようにケアしてエイジングケアなさっていかれるかが、

３年後、５年後の髪年齢に差がついてまいります。

綺麗な髪でお過ごしくださいませ。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

ピュアティのヘアケア方法にご興味ある方は、
こちらの記事もご確認くださいませ。