縮毛矯正

縮毛矯正をなさるご判断基準

2021年8月18日

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

今回は、ご自身での「縮毛矯正をさるかどうか」

のご判断基準を解説させて頂きます。

・ご自身でクセを伸ばせるかどうか

もし、ご自身でブローまたはアイロンでクセを伸ばすのが、

「カンタンにできます！」という場合は、縮毛矯正の必要はないでしょう。

「ご自身で、クセを伸ばすのは、無理。。。」という方は、

縮毛矯正の方がもちろんラクな毎日となります。

いわずもがなでございますが、ご選択基準はお一人お一人違います。

その基準の指標になれれば幸いです。

・ご自身でクセを伸ばすのがストレスに感じるかどうか

「クセを伸ばす事が、毎日苦痛。。。。」という方は、

縮毛矯正が、メンタル的にもラクにしてくれると思います。

逆に「髪をいじる事自体が大好き、ストレスはない」

という場合は、縮毛矯正の必要はないかもしれませんね。

・1日、ストレートをしっかり持たせたいかどうか

「ブローやアイロンは得意。だけど、一日までは持たない。。。。」

の場合も、縮毛矯正というご選択になるかもしれません。

ピュアティを半年ご利用頂いているお客様です。

ご自身でアイロンは使わずに、後ろもとても綺麗にブローがお上手なお客様です。

ここまで綺麗にブローなされるななら、縮毛矯正は必要ないでしょ？と言われると思います。

私（オーナー）もそう思います。

ご来店時。

ただし、湿気や雨や汗など、髪が水分を吸収する事で、クセは出ます。

一度ウェットにして、乾かした状態です。

ご自身の本来のクセとなります。

やはり、一日持たないとの事で、

ケアしながら最小限のダメージにおさえて矯正行いました。

メンテナンスケア＋上質縮毛矯正
仕上がり

ご自身のブロー仕上げとさほど変わらない状態でございますが、

「毎日のブロー無しでこの状態になれる」

という事が、大きな違いとなります。

・まとめ

何度もこのブログではお伝えさえて頂いておりますが、

まったくいたまない縮毛矯正やストレート剤はございません。

見た目はストレートのツヤで綺麗でいたんでいるようには見えないのが髪ですが、

ダメージゼロではないです。行わないで済めば、髪のためにはベストです。

最大限に、ダメージを少なくして行いますが、完全にゼロではございません。

しかし、それ以上に、毎日の時間や労力、一日の持ち度合い、

それに対しての何よりも精神的ストレスを感じる場合は、

縮毛矯正という選択もありかもしれません。

ライフスタイルも含めて、どこを優先すべきか？

髪の今の現状を含めて、答えはそれぞれ違います。

ご自身の髪と美容室に向き合って、最善の答えを見つけてみてくださいね。

綺麗な髪でお過ごしくださいませ。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

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