ピュアティのヘアケア方法について

生き返れなくても、保湿はできる

2022年10月15日

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

今回は、改めてのヘアケアの髪の中の解説をさせて頂きます。

1- ダメージ部分が健康毛に戻る事はございません。

これは、はるか１０年以上前のアメーバブログ時代から、

おそらく１００回以上はお伝えさせて頂いておりますが、

毛髪は生きている細胞では無いので、ダメージを回復する事はできません。

ですので、

いろんなタンパク質・アミノ酸などを入れ込もうといたしましても、

残念ながら髪は修復されませんですし、健康な髪には戻れません。

だからこそ、カラー・縮毛矯正・パーマの頻度を下げたり、

範囲を少なくしたりという小さな意識が、大きなダメージの差となります。

なぜなら、一度ダメージしてしまった部分は、カットで切り落とすまでは、

ずっとダメージが無くなりません。

2- 健康毛に戻れなくても、水分量は上げられます

では、トリートメントは意味が無いの？と申しますと、

トリートメントの内容によっては意味がございます。

ピュアティの場合は、徹底的に水分補給をダイレクトに

髪の化粧水で水分量を上げる事が可能です。

ダメージの部分のほとんどは水分量の低下で「乾燥」を起こしてます。

多くのヘアケアですと、ヘアオイルで保湿が多いのですが、

酸化しない油はございませんですし、油で保湿には限界がございます。

ピュアティでは、ヘアオイルは一切使用せずに、髪の水分量を上げてまいります。

3- まとめ

素髪ケアにヘアオイルやタンパク質は不要なのでございますが、

決して否定しているわけではございません。

どんなヘアケア方法でも、ご自身の髪が扱いやすく調子がよろしければ、

そのヘアケア方法がベストです。

ピュアティは、素髪ケアで喜んでくださる方が多かったので、そうなりました。

ご自身にとっての一番のヘアケア方法を見つけてくださいませ。

美髪の毎日を、当たり前の毎日に。

綺麗な髪でお過ごしくださいませ。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

ピュアティがどのような思考の美容室かご興味ある方は、
オーナーの考え方にフォーカスしたこちらのHPもご参考になさってくださいませ。