縮毛矯正

毎日がラクなほめられ髪施術事例と解説20

2022年8月22日

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

1- オイルで一生懸命クセをおさえていらっしゃった初めてのお客様

初めてのご利用のお客様です（ありがとうございます）。

「クセの広がりやうねりを毎朝、とりあえずヘアオイルでおさえるしかなかった。
それでもだめな時は、アイロンで力づくで・・・。縮毛矯正はいたむし。」

との事でしたが、クセ毛のお悩みの方々で、本当にこのパターンの方は多いです。

ご来店時

クセの広がりもございますが、

縮毛矯正とカラーのダメージを、ヘアオイルやトリートメントでは、

どうする事もできずに、お問い合わせ頂きました。

現状の髪の状態と照らし合わせながら、

ご相談頂き、解決方法をご一緒にご確認頂きまして、

まずは、カラーなさりながらもしっかりとケアをなさっていく事になりました。

しっかりと髪のクレンジングをさせて頂いてなるべく素髪に近づけさせて頂き、

たっぷりと保湿・保水させて頂きます。

その上でカットとカラーを施術。

メンテナンスケア＋ツヤ髪カラー
施術後

クセはブロで伸ばしております。

乾かして終わりにするには、縮毛矯正が必要です。

まだ、縮毛矯正に耐えられる状態ではございませんので、

状態がご回復されてから縮毛矯正はおこないましょう。

2- 初めての縮毛矯正のお客様

半年前からご来店頂いているお客様です（ありがとうございます）。

初回、ご来店時は、やはりハイダメージでいらっしゃって、

すぐには縮毛矯正はおこなえませんでした。

カラーはおこないながらも、ヘアケアで髪質改善を行い、

やっと今回、縮毛矯正を行えます。

今回ご来店時

クセが強い分、まだまだハイダメージに感じられますが、

根元の生えてきている部分は、初回ご来店時よりも健康な髪に近づかれていらっしゃいます。

かなり素髪に近い状況ですので、

縮毛矯正も最低限のお薬の強さで施術を行なう事ができます。

メンテナンスケア＋上質縮毛矯正
施術後

ケア前の部分のダメージ感は、まだございますが、

そこは、根元の元気な部分を伸ばしながら、少しずつカットオフしてまいりましょう。

とりあえずは、今日からはしばらく毎日はラクになりますね。

縮毛矯正は、見た目は綺麗に見えても、

髪の中身がまったくダメージゼロではないです。

ヘアケアは油断せずにがんばってくださいませ。