縮毛矯正

毎日がラクな美髪施術事例と解説18

2022年8月9日

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

今回は、皆様の実際の施術事例をふまえて解説させていただきます。

1- 髪が多く乾燥ダメージが起きやすいクセ毛のお客様

４年以上、ピュアティをご利用頂いております（ありがとうございます）。

一番最初に当店にご来店頂いた時は、とてもお辛い状況でいらっしゃいました。

初回ご来店時。

縮毛矯正をあきらめられて、しばるしかなったとの事です。

カラーの頻度によるダメージも大きかったので、

すぐには縮毛矯正を行う事は難しく、

まずはヘアケアを見直して、髪質改善をなさっていって頂きました。

カラーは他店でおこなっていらっしゃいますが、

縮毛矯正とヘアケアは当店でおこなわせて頂いております。

今回ご来店時

もともと、クセの強さよりも、

ダメージと髪の量で広がってしまいご自身で手に負えない状態でいらっしゃったので、

毛量とダメージを蓄積させない施術の積み重ねで、

かなり落ち着いていらっしゃいます。

クセは出てまいりますので、根元のクセの部分だけリタッチで縮毛矯正を優しく行います。

メンテナンスケア＋上質酸性矯正
施術後

しっかりとクセは伸ばしますが、

ピュアティの矯正は比較的自然な仕上がりと言われます。

たくさん髪を褒められてくださいませ。

2- 髪が細くボリュームの出にくいカラーのお客様

３年近くピュアティをご利用いただいております（ありがとうございます）。

元々、クセ毛でいらっしゃいますが、

以前はパーマでボリュームを出されていらして、

ダメージも常に伴っていらっしゃった状態でした。

そもそもパーマはダメージを伴うものもちろん、

同時にツヤを出すのも困難になる事をご理解頂いてからは、

カラーと縮毛矯正のみとなりました。

今回のご来店時

縮毛矯正なさってからは、だいぶあいているので、

クセはほぼ毛先まででておりますが、素髪ケアでかなり落ち着いていて、自然です。

今回は、カラーです。

メンテナンスケア＋ツヤ髪カラー
施術後

クセはブローで伸ばしておりますが、

アイロンは、一切使用しておりません。

トリートメント剤もヘアオイルも一切不使用の

いつも通りの完全素髪仕上がりです。

素髪はベタつきもなくスッキリとこのまま夜もオヤスミになれます。

3- ピュアティでは初めての縮毛矯正のお客様

２年前からピュアティをご利用頂いているお客様です（ありがとうございます）。

初めてのご来店当初、

多くの皆様がそうでございますが、

やはりダメージを大きく受けていらっしゃいました。

初回ご来店時

縮毛矯正のようなストレートトリートメントのようなものをなさったとの事ですが、

少し効いているような感じはあるものの、ダメージの方が明らかに強調されてしまっておられました。

すぐには、縮毛矯正を行える状況ではなく、

まずはヘアケアを見直して頂いて、縮毛矯正はしばらく我慢して頂き、カラーとケアのみで

髪質自体の改善を試みて頂きました。

今回のご来店時、

縮毛矯正は半年〜１年弱おこなっていらっしゃいませんので、

当然、ほぼ毛先までご自身のクセの状態でいらっしゃいますが、

完全すっぴん髪で、最低限のお薬の強さで、矯正を作用できる状態です。

さらに、一度髪のクレンジングでリセットいたしますと、

正真正銘のご自身の素のままの髪のクセと量と広がりとなります。

このごまかしの無い状態になられる事が、

特に縮毛矯正時には、重要となります。

ここから、たっぷりと水分量を上げてから

最小限のダメージに抑える処方と工程の施術で、

最大限に優しく縮毛矯正をおこないます。

メンテナンスケア＋ツヤ髪カラー
施術後

カットはほぼおこなっておりませんが、

かなりの感動をなさってくださいした。

こちらこそ、完全素髪でのリセット期間は、日常生活がかなりお辛かったと思いますが、

本当に改善リセットまでがんばってくださいまして、ありがとうございます。

お陰様で、髪にとっての最善の施術を行う事ができました。

ラクラクな毎日で、さらに髪を褒めて頂いてくださいませ。

美髪の毎日を、当たり前の毎日に。

綺麗な髪でお過ごしくださいませ。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

ピュアティのヘアケア方法にご興味ある方は、

こちらの記事もご確認くださいませ。