当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。
トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。
13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。
髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。
どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。
今回は、縮毛矯正のハイダメージに関しての解説をさせて頂きます。
・ビビリ毛・チリチリ毛は、縮毛矯正の一番のいたんだ状態
かなり髪がいたみ切ると、多くで言うビビリ毛という現象になります。
このウネウネした状態というのは、クセが伸びていないのではなく、
ダメージをしすぎて、髪の毛としての形を保てずにチリチリになってしまう状態のことです。
薬剤によるダメージでは、一番いたみきった状態といえます。
・お薬と熱の影響による髪への負担
お薬の影響がほとんどですが、縮毛矯正はさらに熱を加えるので、
熱によるダメージも加速します。
しかし、ここでさほどダメージを加速させずに済む事も可能になるのですが、
アイロンワークの違いによってきますので、技術者の技量次第となります。
とても繊細な作業と経験が大切になります。
・戻す事はできない状況
いかにアイロンワークを駆使いたしたとしても、
薬剤で一度いたんでしまった状態はリカバリーはできません。
ビビリ毛をある程度戻す事も可能な場合もございますが、
ほぼ戻す(治す)事はできない状態であると認識しておいて間違いないです。
一度ビビリ毛になってしまった場合は、
ケアをしながらも、少しずつカットして痛んだ部分切り落としていくしかございません。
・まとめ
一度受けてしまった髪のダメージは、残念ながら修復できません。
縮毛矯正のビビリ毛ダメージは、髪のいたみの種類では一番ハードな状態となります。
少しずつ切りながら元気な根元の髪を伸ばしていくしかございません。
そうならないためにも、縮毛矯正のお薬選定はとても重要になりますし、
その手前であるくせ毛の種類や度合いの見極めも大切です。
ピュアティでは、そのためにも初回のカウンセリングは、30分〜1時間ほど
しっかりとかけさせて頂きます。
さらに縮毛矯正に関しては、しっかりと髪の状況を確認させて頂くためにも、
2回目以降から施術をお受けさせて頂いております。
綺麗な髪でお過ごしくださいませ。
最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。
ピュアティのヘアケア方法にご興味ある方は、
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- ※初回は、カウンセリングに30分〜1時間ほどしっかりお時間をおかけいたします。(施術と合わせると3時間〜4時間となります)
- お時間がとりずらい方は、事前に「無料カウンセリング」(約1時間)を受けられてから、
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