カラー

アラフィフ世代の毎月ヘアカラー

2021年11月13日

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

こんにちは、ピュアティの伊藤です。

今回は、ピュアティがアラフィフ世代のご利用が

一番多い理由の解説をさせて頂きます。

・ヘアカラーの頻度があがってくる

個人差はございますが、３０〜４０代から多くの方々が、

白髪が増えてまいります。

目立たない場所や散らばって生えているとさほどでもないかもしれませんが、

多くの場合、生え際は分け目などの目立つ場所に出てきてしまいます。

そうしますと、どうしてもヘアカラーの頻度はあがってしまいます。

カラーのダメージを受けている方は多いです。

・エイジング毛のクセやうねりも強くなってくる

加齢毛の特徴として、細くなると同時にクセやうねりも増してきます。

洗った後は乾かすだけでまとまるようにするには、

クセやうねりによる広がりは、縮毛矯正しかございません。

薬剤メニューの中では縮毛矯正が一番強い薬ではあるのですが、

行なう事になるので、ヘアカラー＋縮毛矯正のダメージが蓄積されます。

・白髪染め＋縮毛矯正＋エイジングダメージのトリプルダメージ

髪質は一生変わらない。という方は、ほとんどありえません。

細くなる、うねる、乾燥する、広がる、固くなる、弱くなる、ガサつく、などなど。

残念ながら、条件がよくなっていく方はほとんどございません。

年々少しずつ変化していくエイジング毛（加齢毛）の現象は、

二十歳前後の髪の元気な全盛期の状態と比較すると、

薬剤メニュー（ヘアカラー、縮毛矯正など）をおこなっていないとしても

既にダメージを受けている状態です。

ですので、カラーと縮毛矯正をおこなっている場合は、

白髪染め＋縮毛矯正＋エイジング毛のトリプルダメージになります。

・髪が元気になってくると伸ばしてみたい方が増える

多くの方々が受けるトリプルダメージの状態になると、

髪を綺麗に伸ばす事が難しくなり、だんだんとショートにせざるを得ない方が増えてまいります。
（※ショートがいけない事ではありません。ショートになさりたくてなさるのは良い事です）

そのような事が本格的に多くなるのが、アラフィフ世代からです。

ピュアティの場合は、それらの問題に対して最優先の事が、

ダメージを最小限におさえる施術と、髪質の改善の維持です。

髪のダメージの回避を最優先行な事によって、髪の状態を今のベスト保つ事ができます。

そうすると、ご自身でも「髪を伸ばしてみたくなった」という方が増え、

結果、長めの髪の方がピュアティでは多くなりました。

今回のお客様も長くご利用頂いていらしてくださってますが、

毎月にヘアカラー＋半年１回縮毛矯正＋エイジング毛の状態の方です。

今回のご来店時、

細くは少しづつなられていらっしゃいますが、

ご自身のケアでもベストな状態でキープなさっていらっしゃいます。

最小限のダメージにおさえて今月もカラー

メンテンナンスケア＋ツヤ髪カラー施術後

・まとめ

多くの方々が、ご年齢と共に条件が悪くなってまいります。

その中でも、いかに日々の劣化や施術のダメージを少しでも回避して、

ヘアケアの結果を髪に残していけるかの積み重ねしかございません。

頭皮から生えてきている毛髪細胞の部分は、

細胞分裂もおこなっていない、毛細血管も通っていない、

再生・蘇生する事ができません。

元気な根元から生えてきた髪を少しでもいためないように、伸ばしていく。

これしかありません。

それをどのようにおこなっていくかが大切になってまいります。

綺麗な髪でお過ごしくださいませ。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

ピュアティのヘアケア方法にご興味ある方は、
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