縮毛矯正について

アイロンとブローの縮毛矯正の違い

2021年11月16日

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

今回は、くせをアイロンで伸ばす縮毛矯正とブローで伸ばす縮毛矯正の違いについ解説させていただきます。

・アイロン縮毛矯正のメリット・デメリット

メリット

・生え際や強い癖などにも、根元のギリギリから挟み込める

・比較的強い癖でも、しっかりと癖を伸ばしきる事はできる

・髪をひっぱられすぎない

・施術中に暑い思いをしにくい

デメリット

・アイロンの熱ダメージを直接受けやすい

・硬い仕上がりになりやすい

・繊細なアイロンワークでないと火傷の恐れがある

・ブローよりも若干時間がかかる

・ブロー縮毛矯正のメリット・デメリット

メリット

・柔らかい仕上がりになりやすい

・アイロンよりも伸ばす時間は若干短くて済む

・火傷の心配は少ない

・熱によるダメージは少なめ

デメリット

・短い毛や細い毛などは癖を挟みきれないので伸ばしにくい

・強い癖などは伸ばしきるのに限界がある

・強く引っ張られる

・暑がりの方は、ブロー時間に暑い思いをしやすい

・まとめ

アイロン矯正とブロー矯正のどちらが良い・悪いという事ではなく、

どちらにもメリットとデメリットがございます。

いずれにしても縮毛矯正には、１剤と２剤のお薬の中間工程に、

熱入れの作業が必要です。

それを、アイロンとブローとどちらでおこなうかという違いです。

比率としては、アイロン矯正が多いようです。

ピュアティでも現在アイロン矯正です。

どちらがご自身のクセとご希望に合っているか、気になる方は、

お問い合わせの段階で、確認してみられると良いと思います。

綺麗な髪でお過ごしくださいませ。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。

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