カラー

カットやカラーは必要となっても、髪のコンデションはずっと良い

2021年6月14日

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

こんにちは、ピュアティの伊藤晋吾です。

本日は、カット＋カラーのお客様のご紹介です

・カットカラー（のみ）というメニューはございません。

皆様が、ご理解なさりやすいように

カットカラーとお伝えいたしましたが、

ピュアティには、一般的な「カット＋カラー」のみ

というメニューはございません。

メインメニューが、「カット」や「カラー」ではなく、

「トリートメント」がメインメニューとなります。

したがって、「トリートメントのみ」というメニューがあっても、

「カットのみ」「カラーのみ」というメニューはございません。

必ず、「トリートメント」が含まれます。

その理由は、こちらの記事からご覧くださいませ。

カットのみのメニューがない理由

・髪が良くなると、ビフォーアフターの差があまりなくなってきます。

本日のお客様は１０年以上のご利用。

２〜３ヶ月に１度のカラーの施術でサロンケアのご来店。

ホームケアも毎月定期コースでしっかりとケア。

髪がベストな状態をほぼキープなさっていらっしっしゃます。

ご来店時

多少の毛先のパサつきございますが、

全体的には、十分に良い状態と思います。

たっぷりと保水して水分量をあげていってから、
カラーを行います。

メンテナンスケア（トリートメント＋カット）＋艶髪カラー
アフター

柔らかさが良いですね。

・状態が良ければ、薬剤メニューの結果も違ってきます。

髪は、平均１ヶ月に１㎝根元が伸びます。

伸びてきた髪は、白髪であったり、クセであったりもするので、

カラーや、縮毛矯正はやはり必要な事ではあるかもしれません。
（※白髪やクセ毛をどこまで受け入れられるかは、ご自身次第です。
カラーや縮毛矯正はオプションです）

しかし、髪の状態（コンデション）が最初から良ければ、

カラーや縮毛矯正などの薬剤メニューの結果が大きく変わります。

薬剤メニューでは、ダメージゼロはございません。

だからこそ、「いかに最初から良い状態を保っていられるか」

という事は重要となります。

最後までお読み頂きまして、ありがとうございます。