カラー

毎日がラクな美髪施術事例と解説17

2022年8月3日

当店のブログにご訪問頂きまして、ありがとうございます。

トリートメント剤を使わないヘアケアサロンです。

13年間ヘアケアサロンとして、ヘアカラーや縮毛矯正も
おこなってきたピュアティが、髪に関して解説してまいります。

髪にお悩みがある方は、知ることによって解決へと導くブログとなっております。

どうぞごゆっくりご覧になっていってくださいませ。

今回は、皆様の実際の施術事例をふまえて解説させていただきます。

1- 　毎月カラー必須のお客様のメンテナンスケア

４年以上ご利用頂いているお客様です（ありがとうございます）。

毎月のカラーは、絶対にはずせないものの、

ダメージは進行させたくないので、

最大現のケアを行いながらカラーをいたします。

今回のご来店時

クセもあるので、何もしなければうねりやパサつきも感じられやすいのですが、

しっかりと保湿で水分量をあげてから、

ブロー仕上げをなされば、何もつけなくて美髪になれます。

メンテナンスケア＋ツヤ髪カラー
施術後

何もつけずに、ブロー仕上げのみで、

アイロンは不使用です。

洗った後もストレートが必要な場合は、縮毛矯正が必要となります。

2- 髪の多く縮毛矯正をなさっているお客様のヘアカラー

９年以上ご利用頂いているお客様です（ありがとうございます）。

乾燥しやすい髪質で、クセも緩めですが、

髪が多めのために、広がりやすいです。

今回、ご来店時

均等に髪を減らさせて頂いてから、

たっぷり水分補給をさせて頂いてから、

カラーを行います。

メンテナンスケア＋ツヤ髪カラー＋フレンチカットグラン
施術後

髪の量を減らす時の注意点は、毛先がスカスカになりすぎない事です。

スカスカになりすぎてしまうと、同じようにケアをなさっていても、

どうしても毛先が乾燥しやすくなってパサツキやすくなってしまいます。

量を減らす時は、「均等に減らす」のが大切です。

3- ３週間毎のカラーのお客様

１０年以上前からご利用頂いているお客様です（ありがとうございます）。

３週ペースでのカラーをおこなっていらっしゃいます。

ピュアティの場合、最短でも３週間以上あけてのカラーリングを推奨いたしております。

２週ペースですと、どうしても前回染めた部分にオーバーラップしてダメージしてやすくなりますし、

どんなに頭皮ギリギリでお薬を塗布させて頂いても、全くつかずに塗布は不可能ですので、

頭皮へのご負担も大きくなります。

カラーだけに限らず、全ての薬剤メニュー（縮毛矯正やパーマも）で言える事ですが、

「回数」「範囲」「置く時間」

この３つそれぞれ、どれも「少ない」に越したことはないです。

今回は縮毛矯正でご来店。

ご来店時。